自分の本心の声の聞き方

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、自分の本当に感じている心の声、本心の声の聞き方についてです。

「あんなことしたい」「こんなことしたい」「これは嫌」「あれはいい」ということは本心ですが、現実に振り回されてそこから逃避したいだけの心の声かもしれません。

もっと奥底に眠っている心の声を聞いてみたい人向けのブログです。

悩み相談室　自分が本当はどうしたいのか分からなくなってきた

実は心の声を聴こうと思ったら、いい情報のインプットして目標を立てることが近道です。

もちろんマインドフルネスや瞑想をして、頭を空っぽにして心の声を聞くということもできますが、いいインプット無しには「これはできなさそう」などの感情に振り回されてしまいます。

さらに、いつもの場所と違う場所に移動して景色も変わって場所も変わって、集中してここrの声を聞こうと思うことも大事です。

人間の脳は、場所と頭の使い方が連動しているという研究結果もあるほどです。

インプットといってもただ本を読むだけ、ただセミナーで学ぶだけではなく、そのインプットした後に「次の1時間で心の声に従って計画を立てるんだ」と意識してインプットすることが重要になってきます。

まずはいい情報をその後の行動を意識してインプットしてみましょう。

ちなみに朝どんな風に時間を使っているでしょうか？

朝、飛び起きたくなるような1日ってどんな1日でしょうか？

話は少しそれますが、脳と心臓から出ている周波数がシンクロしていないと不安になったり心配になったりします。

心臓の鼓動を感じながら、脳が整ってきたら心の声がしっかり聞こえてきますし、アイデアも閃きやすくなります。

自分の本心の声はこれで、このことにだけフォーカスして今日1日を過ごそうと意識することで、さらに深い心の声が聞こえてきやすい現実からの情報が目に入ってきやすくなりますので、今日1日少し意識して過ごしてみてはいかがでしょうか？

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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それでは、充実した1日をお過ごしください。