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人生を加速させる苦痛と快楽の使い分け

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は記念すべき101回目のブログ投稿になりました。

ますますパワーアップしていけたらと思っていますので、よろしくお願いいたします。

さて、今日は健康、人生、ビジネス、起業、転職、など何でも物事を前進させていく時に使えるスキルをご紹介いたします。

「なんか嫌だな」「何かしたくないな」と感じることが最近多い気がする人は必見です。

悩み相談室 やりたくないことが、いっぱいありすぎる

実際、仕事においてもプライベートにおいても何でも、何かを変える時に働く大きな力が2つあります。

それは、【痛みと快感】が何事にも影響を与えるのです。

人生の全てに与えている影響であると言っても過言ではありません。

プレッシャーや孤独感、無力感、劣等感、など【痛み】を避ける行動をとったり、happyに感じる、これってやると一体感がある、目標達成して「すごいんだ」と感じるなどの【快感】を得たいという行動をとったりします。

【痛み】を避けて【快感】を得るというモチベーションの中で、人々は行動しているのです。

自分は、何を【痛み】と感じ、何を【快感】と感じるのか一度考えてみてください。

なぜ人は同じことでも差ができてしまうのか

ある人は、お金に困り、ある人はお金が有り余り、ある人は仕事で成功しある人は失敗するのか?これは能力や知力の差では決してありません。

ひとりひとり【思い込み】を持っている違いの差にあります。

例えば、本を読むこと一つをあげても、「本を読むと、疲れるし時間がかかって嫌だな」と思う人と「本を読むと、未来が変わるし、できることが増えるし気分が良くなる」と思っている人とでは同じ行為をしていてもそこに差が出てきます。

部屋を片付けることもイコール「時間がなくなる」という思い込みの連想を持っていると【痛み】になるし、「スッキリして気持ちよく集中できる空間づくり」と思う連想を持っていると【快感】になります。

つまり嫌なことことがあると、【痛み】の連想を追いかけていく事になり、いいことのように思うと【快感】を追っかける事になります。

おさえておきたいことは、「なんか嫌だな」と思ったら何を思い込んでいるから痛いのか、何を思い込んでいるからツライのかを明確にしておく事です。

人生の中で、何でも楽しいhappyと感じられることが増えれば増えるほど自由に感じ、人によって差が生まれ人生の差になってきます。

今日も充実した時間をお過ごし下さい

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