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21日間プログラム!アラフォーからのチャレンジ!

悩み相談室 3週間でなりたい自分になる為にはどうすればいいのでしょうか?そもそもどうなりたいのか、なりたい自分がわからない。

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、このようなコロナの影響で仕事を変わらざるを得なくなった方や自分を変化させなくては生きにくいと感じられた方にヒントをお届け出来たらと思います。

私自身も心理学にで会う前と後では、考え方や認知の仕方が昔の自分はどう考えていたか分からないくらい変化しました。

それをあらゆる手段や知識(1か月に多い時で5万円程、本代に費やします)人からの情報で、現在無駄なものを手放し、本当に必要な物・事だけに時間を使えるようになってきました。

ではどのようにすれば、様々なストレスフルな状況から脱して理想を追い求めた生活になるのか一緒に考えていきましょう。

♡なりたい自分を具体的に思い描く

カウンセリングをしていると、「どんな自分になりたい」もしくは「なりたかった」という思いを何となく現状で「しかたない」と思いながら生活なさっている方が本当に数多くいらっしゃるなと思います。

今関わっている学校の中には、就学援助が82パーセントの地域でいわゆる全国平均6人に1人が貧困家庭に育っている子どもたちが集まっています。

そこでは学校の中でも様々な事件事故が多発をしながらも、みんな懸命に生きています。

学校で表現している子どもたちの様々なSOSを分析し、保護者の方ともお会いしながら問題解決に向けてカウンセリングしていると、人間の「光と影」を意識せざるを得ない状況に直面します。

人間の影を深くする生活の中でどの人たちも「このままでいい」とは内心思っていないことがほとんどです。

「こんな生き方をするとは思っていなかった、仕方なくこんな生き方になっている」と聞こえてくるような表現に向きあっているように感じます。

特にお母さまであり女性である方々は、ほぼ30代~40代が多く、「自分なんかが素敵に生きられるわけがない」とあきらめに近い状況で生きている方たちに、「そうではない」と一緒に方向性を模索しだすと、とてつもない変化を遂げられることが誰よりも私が元気をいただいているように思います。

なりたい自分をどこまで具体的に思い描いて日々行動するかに、理想の自分になれるかどうかがかかっています。

それを一人で孤独にしたとしても、少しの変化などは自分では気づきにくいですが、誰かと一緒にすると変化を気付いてくれて、達成感が生まれ、やる気になります。

「こんな自分に変化していたらいいな」と願ってください。

そして描いたものを具体的に「体はこんな体形で、こんな髪型で、こんなお化粧で・・・持ち物はこんなものが良くて・・・」などとできるだけ詳しく細かく記入してください。

それがあなた自身になる日も近いですよ♡

♡3週間続ける意味とは

心理学の領域では習慣化するには21日間続けなければならないという研究結果が出ています。

ですが、カウンセリングをしていても何かを始めようと頑張っておられても10日ぐらいであまり効果がないとせっかく始めていることを止めてしまわれることが多くあります。

21日間続けてやってみると習慣化することができ、そして効果も実感できるのです。

意識化して行動してほしいことを、21日間つまり3週間考え続けてもらえることを手帳などに記入してみてください。

実際にカウンセリングを受けに来られて、自己実現に向かう方々も私と一緒に実際に取り組んでいただいているものです。

私がこれからブログ内で皆さんに語り掛け、私自身や色々な方々の上手くいかない、失敗したなどのエピソードを交えながら楽しくワークしていきましょう。

あなたは一人でワークしているのではありません。私と一緒に、そしてブログやお出会いしている来談者の方々みんなで素敵な40代を生きましょう。

今日から毎日、なりたい自分になる為のヒントをお伝えします。ご質問やとりあげて欲しいことがあればコメント欄から気楽にご連絡ください。

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