おはようございます・こんにちは・こんばんわ、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。
今日は「やっぱり美ボディはいいよね」という話ですが、私はインストラクターでも何でもなく心理カウンセラーなのでメンタルについて、なぜ美ボディが必要なのかについてお伝えしていきます。
「何をしても太ってきた」「なんかたるんだ身体が嫌だな」と思う人向けのブログです。
悩み相談室 綺麗な体を手に入れたい
30代前半までの私は、夜中に何を食べても太らないむしろ「ガリガリ」と言われていました。
それが2人目を出産した後から水を飲んでも断食しても太るという状況になり、鏡で自分の体を見るたびにつらくなる日々。
一瞬痩せましたが、それは40度の熱があっても子育ても仕事も待ったなし状態で、無理がたたっての肺炎の末激ヤセというよくない状況での痩せ方なので、一瞬でリバウンドのように体重が戻り、痩せたいけれど食事が趣味というほどにおいしいお店を皆さん教えてくださり。。。太るの日々。
付き合いでも食事に行けば、やはりがっつり食べる。
そんなことをしていたら、痩せていた当時から比べるとほぼ15キロくらい増えました。
ただ、昔のように貧血になったり風邪をひきやすかったりすることはなく体力や免疫力は上がったのかもしれませんが、美ボディではない自分が嫌でした。
そんなことをしていたら私の仕事柄座りっぱなしでトイレに行く間もないので水分もとらずに仕事ばかりしていたら、ある時脳梗塞になりかけたり子宮筋腫になったりと体がボロボロに・・・
そこで友人からホットヨガを勧められ、暑いのも体もカタい水分も飲めない私が無理だろうと思いながら体験に行ってみたら。。。ハマりました。
滝汗をかいた後の爽快感と睡眠の質の向上、そして何よりも肌質の変化や体の線の変化が顕著になりました。
集中力も変わるので仕事の効率も上がり、イライラも激減します。
運動は代謝を上げるだけではなく、筋肉量と疲労度は相関関係にあります。
そして、心拍数が上がることがエネルギーを充電させパワフルになり、不安や緊張で心拍数が上がったとしてもそれは「スポーツをしているからだ」と脳はプラス思考に持っていってくれるのです。
周囲からは「綺麗になったね」や「痩せたね」と言われることももちろん自己肯定感を上げてくれます。
40代以降は体重を変化させるのではなく、体を引き締めたり日ごろ使っていない体の感覚にスイッチを入れるような健康的でかつ美を目指す方法が毎週1回は無いといよいよ体の不調という病魔が忍び寄ることになるのだと思います。
ホルモンバランスなどもメンタル不調につながり、生活を脅かします。
またセロトニンという幸福ホルモンが出やすくなるので、睡眠の質も上がり疲労回復のみならず鬱なども予防や改善されているデーターがハーバード大学での研究で出ています。
ぜひ、毎日の生活の中に運動を取り入れて欲しいのです。
ただ急激にしても、またできないとなると意味がありませんので、習慣化することが必要です。
「何かやっているの」の質問に答えられる美ボディを目指して、まずは習慣化するように3週間頑張ってください。
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