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引越しは、自分を変化させやすい

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、今年の3月から田舎ぐらいをしていて、新居がコロナの影響で2ヶ月ほど遅れてましたがやっと完成し、明日いよいよ引越しですので引越しの心理的な効果についてお伝えします。

今までカウンセリングの中でお会いした人たちには、ニュースなどで取り上げられるゴミ屋敷と言われる場所に住んでいる人もいらっしゃいました。

「荷物も片づけられないかもしれない」「模様替えもできにくい」そんな人向けのブログです。

悩み相談室 片付けたり引越ししたいけど、なかなかできない

持ち家であったり様々な理由で、なかなか引っ越しは難しかったりするかもしれません。

私は今まで40代になるまで15回引っ越しをしてしまいました。

1年間のアメリカ留学の際も1回引っ越しをしてしまったほどです。

京都の中心地に住んでいたり、今は田舎暮らしを決意して家を建設しました。

様々な理由で引越しを繰り返し済み移りましたが、引っ越しするたびに思うことは「なんでこんなに要らないものがいっぱいあるの」と思うことです。

定期的に引っ越しをしていてもこんなに要らないものがあるので、すっと一か所に住んでおられる方は、もう何から片付けたらいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。

引っ越しは最高の断捨離で、自分を変化させるのにかなり最短で近づける方法だと感じます。

その土地土地の雰囲気があり、日常の買い物一つでも地域が変わると人も変わり食べるものも変わってきます。できるだけなりたい自分にジブヘンできそうな地域を選んでください。

その土地土地の雰囲気があり、日常の買い物一つでも地域が変わると人も変わり食べるものも変わってきます。

できるだけなりたい自分に変化できそうな地域を選んでください。

衣食住がやっぱりメンタルに大事

本当に改めて当たり前のことですが、今までで4万人以上カウンセリングをしてきて感じることは、みなさん共通して衣食住に何らかの不平不満を持ちながら生きておられるということです。

つまり、「仕方ないか」「今日だけはこれでもいいか」などと何となく選んでいると、何んとなくの人生になりやすく、そして「こんなはずじゃなかった」ということが起きてから気づいて修正するということが起こっています。

まだ修正しようと考えてせんんたくshて行動なさるといいのですが、それでも気づかないと大変なことが起きて大きく変わらざるを得ないことが出てしまいやすいのです。

つまり、自ら定期的に引っ越しまでは行かなくても変化をしっかり呼んでおくと大変なことは避けられるのでは無いかと考えています。

よかったら引越しも視野に入れて、なりたい自分に近づけてみるのもいいのかもしれません。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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