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思いを現実化するには?

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、何か思いがあったときにそれを現実化するのに大切なことは何かをお伝えします。

どうしても目標が決まっても目の前の気になることに手をたくさんつけてしまって結果、それらが気になって何もできず焦ってしまうということがある人向けのブログです。

悩み相談室 気になることがいっぱいあって結果、手につかず焦ってしまう

いろんなことに気になって焦ってしまうとき、脳の使い方がいろんなことに分散しやすく集中力が落ちている証拠です。

集中力が落ちるとは、そのことをそもそもしたくないのか、もしくはそのことをするだけのまだエネルギーがないのかどちらかです。

そもそもしたくない目標設定をしても感情のスイッチが入っていなければ人間行動することはできません。

例えばダイエット一つにしても、痩せたいのは何故なのか、痩せたことによって得られるメリットは何なのかを考えたときに感情のスイッチがオンになっているかどうかです。

何かを達成しようと思ったら本質的には以下の3つをどう使って行くのかが重要なポイントになります。

・エネルギーをどう使って行くのか

・時間を何に使うのか

・能力を何に使うのか

エネルギーは、朝が高くて夜になるにしたがってどんどん下がっていきます。

だから、先日もブログでお伝えしたように、朝にエネルギーを充電するために運動がおすすめなのです。

時間の使い方も何度も取り上げていますが、例え時間があってもエネルギーがなければ何も使えません。

能力については、すごいとか凄くないとかどうでもいいのです。

これら3つを、成果の出せるものに集中していけばいいのですが、多くの人は分散してしまいます。

それがもったいない状況です。

多くの人がやってしまうことは、あれもこれも気になっていることに色々やってしまって、この3つを分散させた結果成果が出にくくなります。

この3つを成果のあげたいことに分散させずに集中して使っていきましょう。

ノートに気になることを書いて行く

行動できない人に共通するのは、悩んでいても能力は上がらないのに気になっていることを気になってエネルギーを悩むことに使ってしまい動けません。

目的地が見えたら、どの方向に得たい結果を明確にしてどんな行動をするのかにエネルギーや時間、能力を使っていくことです。

気にしてばっかりしているとエネルギーがロスするということです。

今までの労力の半分で、得たい成果は2倍にも3倍にもなりますので意識してやっていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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