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人には2つのタイプがある?!あなたはどっち?

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、人にはいろいろなタイプに分けることができますが、その中でも二つのタイプがはっきりとあることについてお伝えします。

そのタイプがわかれば、どうしたらストレスから逃れられるのかということに役立つことができます。

「自分ってどうなんだろう」と日頃考えている方は、ご一読ください。

悩み相談室 私ってどんな人間なんだろう?

自分のタイプや反応するパターンなど自分自身を知らないと、いろいろな状況下でストレスだったり不幸になります。

自分自身をいろいろな角度でわかっていくと、自己成長のためにあえてストレスを感じる場所にいることもできるし、逃れることがいち早くできることもできます。

一番よくないのは、自分自身をわかっていないことです。

まずは今日は、置かれた環境があっているのかどうかということについてのタイプ分けです。

一つ目のタイプは、周りに「こういうものだから」という常識に合わせられる人。

そして、もう一つは周りに合わせられない人。

人にはこの2タイプがあり、どちらがいいか悪いかではありません。

ただ企業などの組織で働く場合、周囲に合わせられるタイプの方が重宝されてきたり評価が高かったり日本ではしているのは事実です。

なぜという疑問が湧かずに周りに、環境に自分を合わせられる人。

一方で、いちいち「なんでこうなるんだろう」などと疑問が湧く人。

愚問が湧く後者の場合、つまり周りに合わせられない、環境に合わせられない場合「自分がおかしいのじゃないか」と考えてしまいストレスがかかることもあります。

環境に身を置くのか、アレンジするのか

周りに合わせられる人は、その環境下で実力を発揮することができます。

しかし、合わせられない人は環境をアレンジしていくといいと思います。

合わせられない人は、自分でそれぞれの仕事を契約していって好きな仕事を集めて働きやすい環境を作るということができるし、環境が主人公で自分を当てはめていくのか、自分が環境を合わせていくことをするのかによって働き方や生き方が変わります。

環境に合わせられない人は、どういう環境を作ればベストなのか。

環境に自分を置く人は、オリジナルとか考えると苦しくなってきます。

自分はどちらのタイプかを明確にして、今後のキャリアにいかせていくといいかもしれません。

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