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先延ばしはもう終わり!行動するスイッチの入れ方

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、カウンセリングでもコンサルテーションをしていても感じますが結果を出し続ける人とそうでない人の共通点があります。

何が共通しているのか?

「勉強を始めても続かない」「なかなか業績が上がらない」など思う結果に繋がりにくい人向けのブログです。

悩み相談室 思う結果がなかなか出ない、成果が見えないから辞めたくなる

なぜ成果を出し続ける人と、そうでない人がいるのでしょうか?

それは【先延ばし】がポイントです。

「ダイエットしよう」とか「人間関係を発展させよう」とか「仕事の業績をあげよう」とかなんでも成果がついてきている人とそうでない人がいます。

それは能力や運ではなく、先伸ばしても誰かに怒られたり評価が下がったり、今の仕事の価値を下げたりしないことで、やってもやらなくても誰からも褒められないことにどれだけ自分の時間やエネルギーを使っているかが大切です。

はじめは何かいいことを習慣にしようとすると「頑張っているよね」と周囲から言われても、1年も2年も続けていたら何も言われなくなります。

その人の当たり前になっているからです。

人生を変えていこうとしていけば、先延ばししていることをやっていけば人生は簡単に変わってきます。

「やろうと思っているんですけどねー」ということをやり続ければいいのです。

それをしないのに「ビジョンが見えない」「夢がないんです」などの未来が不安というのは実はおかしなことなのです。

今、手につけなければならないことを先延ばしにしていること、めんどくさいと思っていることをどうやったらクリアーできるのかで自分が変化し未来が見えて変わってくるのです。

【先延ばし】が夢を妨げていることです。

いつも結果を出し続けている人は、どこに目を向けているのか

いつも結果を出し続けている人は、誰からも何も言われない先延ばししていることを続けて、さらに何の結果を作っていきたいのか、望む未来の方に目を向けています。

結果を出し続けるということは、望む結果に向かうように毎回の選択を変えなければなりません。

このままの今していることを続かせていても、何も変わらないと気づかないと当たり前のことですが、何も変わりません。

カウンセリングにこられている人たちも「どうしたらいいと思います?」とよくおっしゃいます。

そしてどんなに正しいアドバイスをもらっても「でも・・・」と先延ばしにしてしまいます。

例えば、家が片付かないとと思っても友人が来るとわかるとすぐに片付けられることってあります。

要は、感情のスイッチが入って賢いやり方にスイッチが入ればすぐに人は成果が出るようになります。

ポイントは望む未来を見た時に、どんな感情のスイッチが入るのかを意識して過ごしてみてください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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