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夢を叶える3ステップ

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、みんな夢を現実させたかったり目標を掲げていますが、そもそもその目標設定が自己の成長にとって必要なことなのか、もしくはなかなか夢が実現できないのはなんでなんだろうと悩んでいる人向けのブログです。

単純なことですが、意外とカウンセリングやメンタルコーチングをしていて目標や夢が「そうだったら叶わないな」と思う方々が多くいらっしゃいますのでお伝えしていきます。

悩み相談室 目標や夢があるけどなかなか実現できない

毎年元旦に目標をたてたり、夢をノートに書いているけれどもなかなか実現せず「やっぱり自分なんかできるわけがない」と弱気になる事はないでしょうか?

カウンセリングやコンサルをしていても、できない・分からない・自分なんて無理とおっしゃる方によくお出会いします。

目標を叶えたり夢を実現させたかったりする時に、まず必要なことは何なんでしょうか。

実は以下の3つができていることが必要です。

1、何を達成したいのかを、紙に書いて明確する

だいたい「できない」「難しい」「私には無理」とおっしゃる方は、紙に明確にそうしたいかと記す事はしていません。

紙に書いていない、もしくは書けない、書くと恥ずかしいと思っている人は、ただ夢や目標を思いついているだけです。すぐに消えてしまうくらいの決意ですから叶うわけがありません。

例えば「今年はもっといいところに引っ越ししたい」という目標をたとえ紙に書いていても、これも叶いにくいのです。

どこに住みたいのか、いくらくらい予算がかかるのか、何のために引っ越したいのかを明確にしてあることがまずは大切です。

2、あなたを妨げている思い込みはなんだろうか

何かを達成しようと思った時に、弱気な声が誰でも出てきます。その時にどうやってクリアするといいのかを明確にしておく事です。

3、最初の1歩目、24時間以内に何をするか

この3つ目が1番大事ですが、行動すると脳は大切だと忘れないようになるのです。

だから夢や目標に向かいやすくなるし、引き寄せられやすくなります。

目標や夢を明確に掲げ、挫折しそうになったらどうするのかも考えたらまずは24時間以内にはじめの1歩として行動に移してください。

思いたったら吉日です。

ノートも目標が達成したいと思う上質なものがおすすめです。

「できない」と思う事は完璧な思い込み

どんな弱気な声も実は自分の中でつくっている完璧な思い込みです。

なぜ目標や夢を達成することが必要なのか、なくても生きる事はできますが実は・・・

目標や夢はめざせば、めざすほど「弱気な声」から自由になっていくというプロセスが自分を進化させて幸福感が大きくなってくるので挑戦するのです。

何でも人は幸福になりたいために動いているのです。そのことについては以下のブログを参照にしてください。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

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それでは、今日も充実した1日にしてください。

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