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再起動とリセットの習慣をもつ

おはようございます・こんにちは・こんばんわ臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

2022年も2月に突入いたしました。

そして1月から目標セットをなさって、セッションでも結構この質問や悩みが多くなっているので

今日はそのテーマでお伝えします。

それは「目標セットができなくなってきた」「飽きてきてしまったのでどうしたらいいのか」「やろうと思ってもできない自分を責めてしまう」ということです。

すごく分かります・・・

ということは真剣に向き合ってやってきた証拠でもあります。

しかしここでよくトラップに陥る人は、簡単に変化するような1日でできることをたくさんしていくような分散をします。

これは自分が飽きていることをやる気が上がるようにしているだけで、成長はしないのです。

こういうことを繰り返している人、例えば資格をたくさん取ることや人が言ったことにノリとテンションで「感動しました」「すごーい」とその期間だけドバーッとやって

また違うことに「感動しました」「すごーい」と・・・繰り返していると人格が磨かれることはないので、浅くなってしまいます。

本当に極めている人、卓越している人は毎月テーマを決めて自分の成長の階段をしっかり作ってトライしています。

人から毎回影響されては、やり方を変えたりはあまりしません。

一つのことに集中していくので、成果が変わるのは当然

まずは、1月から立てた目標の中で達成したことがあればそれを見直して、再起動するためにはなりたい自分を鮮明に描くことが重要です。

そのプランニングをしなおしたり、自分の感情の見直しをしっかりして理想と現実のギャップを埋める成長階段を描きましょう。

それを書き出してみると意外に書けないことが多いことに気づきます。

文章化できないことは、現実化しにくいのは 論理的な思考をしていない証拠です。

頭の中に浮かぶことは多くても、文章化や図式化ができないと現実になることは難しいです。(明確に何をするかがわかっていない状態になります)

自分がこだわっているコトはどんなことですか?

自分ごとのなっている範囲で人は進化しますので、もし自分ごとが本当に自分だけのことであれば影響力などは要らないのかもしれません。

もしくはハリボテの軽い影響力を高めたいと言っているだけになってしまうだけです。

結構最近そんな感じの方々にもお会いしてしまいます。

例えば、SNSのフォロワー数を気にしていたり、地位が高くなっているから安心などなど・・・

本当に物心ともに豊かな状態とはどんな時間の使い方や感情なのかしっかり内省していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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