こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。
今日は、短期間で一流になっていく人と平凡なままの人の違いについてです。
なぜ、ここのブログでも取り上げている時間は24時間しかないのに、その中で結果に違いが出てくるのでしょうか?
「あの人はすぐに結果を出していくな」「成功していく人と成功しない人の違いは何なんだろう」と考えている人向けのブログです。
悩み相談室 平凡な人と一流の人の違いは何ですか?
昨日のブログでもお伝えしましたが、私たちに平等に与えられていることは24時間という時間です。
そしてその時間をどうすれば有効に利用できるかについてお伝えしました。
さらにその時間を、私たちは何を学ぶかによってインパクトが変わってきます。
どういう風に何を学ぶのかということが、一流か平凡かの境目です。
私自身も大学院や講習、セミナーなどで一流の人と呼ばれる方々の学び方を拝見していると、ノートの書き方が違ったり理解の仕方捉え方が違ったりすることに、「まだまだ気づきが浅いな」と猛省してしまいます。
つまり、いかに短時間で学びを得て、気づいて行動に変えて結果につなぐのかに長けている人が一流になっていくのだと思います。
よりプロフェッショなぶるになるための学び方とは、今いる場所を次のレベルに何をどう学べば上げていくことができるのかを知っているということなのだと思います。
あなたは一流にその分野でなるために何をどのように、どの分野を学べばいいのでしょうか。
プロフェッショナブルのもう一つの重要な視点は、一貫性を持って学べるのかどうかということです。
周りに影響力を与えたいときに、仕事をしていくときに、どんな自分を確立していくべきなのでしょうか。
それにふさわしい学び方をしっかりとわかっているということが大切です。
3つの縦糸について「経書・経験・経人」
例えば、人で考えてもどんなに服装をオシャレにしても肌を磨いても化粧をしてもとのように表面を整えても、背骨をしっかり通していかなければなりません。
その背骨が3つの縦糸「経書・経験・経人」です。
何が自分にとって、自分の分野の中での3つの縦糸なのかを明確にして持っているかどうかを確認してみてください。
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