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惰性で送る日々に決別する方法

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、「なりたい自分ややりたいことがわからない」「未来をどう描いていいのかわからない」と自分の人生デザインができない人向けのブログです。

未来が見えてきて、本当になりたい自分の姿や理想、やりたいことが見えるようになります。

悩み相談室 なりたい自分や、どう未来を描いていいのかわからず不安になる

実は、不安な現状や環境があったり出来事があったりしても、人はどんな環境が来ても自分の反応は変えることができます。

何が起きるのかを心配したり、未来を想像した時にしか不安な気持ちには人はなりにくいのです。

しかしながらどんなに最悪な事態が起きたとしても、望まないことが起きたとしても自分の反応をコントロールできるということが重要です。

例えば「嫌な人から嫌なことを言われた」「電車に乗り遅れた」など外的な環境を変えることができなくてもそのことが起きたことに自分が「イライラした」「落ち込んだ」などネガティブで反応するのか「勉強になった」「仕方ない」「みんなそうだろう」などとポジティブに反応するのかで人生は変わってきます。

反応する力=責任力です。

責任とは、どうなったとしても反応を選ぶことができ対応することができるということ。

何が起きるのか心配するのではなく、どう反応するのかに目を向けていきましょう。

やりたいことがわからない

やりたいことがわからない時、人間関係や、仕事、プライベート、健康など、より良くなることにしっかり時間をとっているでしょうか?

未来は、常に目の前に現れることや追われること、TODOリストをやっても未来は絶対変わりません。

やらなければならないこと、目の前のことが終わった時に、人生やビジネスや健康や人間関係など、もっともっと良くしたいことは何か、何をもっと良くなると思っているのかを書き出す時間をとってください。

ついつい忙しくしてしまうと、日々の中に埋もれてしまうことがあります。

「何がやりたいのか?」未来が見えないのではなく、未来を見ることを放棄して目の前のことやリラックスすることや、なんとなく過ごした結果が未来が見えなくなったのです。

夜の過ごし方を良くしたい、部屋の様子を良くしたい、健康状態を良くしたいなど、もっと良くしたいことをリストアップしましょう。

今は未来が描けなくて自分の生き方をデザインができなくても、これらをやっていけば見えてきます。

今日も1日充実した時間をお過ごしください。

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