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スキルがぐんぐん上がるすごい予定の立て方

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は目標があるのに、計画が立てられないという質問が多いのでで計画を立てた後に行動に移すにはどうしたらいいのかについてお伝えします。

部屋の掃除一つにしてもなかなか計画的にできない、仕事の段取りをしないといけないけどなかなか計画が立たず仕事が遅い人向けのブログです。

悩み相談室 目標があるのに計画を立てることが苦手です

何をするにも計画を立てることは大切なことぐらい誰でも思うことですね。

しかし目標があったりしたいことがあるのに計画を立てることが苦手な人が少なくないです。

自身の会社のスタッフでもよくこのことが話題になっています。

例えば「運動する目標があるのに」とか「企画書を作りたいのに」や、「部屋を片付けたいのに」など思っていても計画が立てられない。

ポイントは、人間はどれだけ時間がかかるのかが分からないとモチベーションが下がるということです。

やったことがないことは、そのことにどれくらいの時間がかかるのか分からないから、できないんじゃないかとイメージで捉えてしまいます。

まずは、かかる時間を意識してみてください。

時間予測で計画が立てやすくなる

部屋の掃除や企画書を作ることなどしようと思ってもなかなか計画的に取り掛かれなかったり、そもそも計画の段階でできないとイメージして止まっている人がいます。

そんな時は、「これを何時間くらいで終わるんじゃないか」と予測をたててください。

でたらめな時間予測でいいのです。

例えば「これを5時間でするとしよう」と予測を立てると、月曜日に1時間して火曜日に1時間してとやっていく計画が立ちやすくなります。

「〇〇を何時間やる」という勝手に目安をつくって、実際やってみたら5時間かかると思っていたことが3時間でできることがあったり、実際8時間かかることになったりします。

それこそが自分のイメージでできないと思っていたことを払拭して、時間をしっかり予測して行動化できるようになります。

なかなかやろうと思っていることがあって、手につけられない時に時間の予測をするクセをつけてやってみてくださいね。

きっと行動することができます。

今日も、最後まで読んでくださりありがとうございます。

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それでは、今日も充実した時間をお過ごし下さい。

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