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脳のパワーを120%活かしきるマーキング方法とは?

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、脳のメカニズムを利用して、成功脳に導きやすく作り上げる一つの方法をお伝えします。

「計画をするのが苦手だ」「計画をしてもなかなか実行できない」などと思っている人向けのブログです。

悩み相談室 プランニングが苦手、どうしたら実行できるかも難しい

皆さんも学生時代や資格の試験勉強をしている時などに蛍光ペンで大事な場所をマークした経験があるのではないでしょうか?

実際、脳には、ハイライトしていく機能があります。

プランニングをしても優先順位1番、これを2番、3番・・・・とつけても頭は認識しないのです。

「もっとも真先にこれに取り組むんだ」ということは、出来るだけ目立つ色を使うことが認知機能に働きかけることができます。

例えば、蛍光マーカーをたくさんの場所に引いてしまっている人がいますが、これではあまり意味はありません。

1日の書き出し方として、やるべき未来に続く選択肢を出来るだけ多く書き出し、最も重要なことに蛍光マーカーでマークしてください。

大事なところに引く数が、少なければ少ないほど脳への印象はパワフルです。

もっとも重要なことは何かを、1個から3個をチョイスしてみましょう。

プランニングのちょっとしたコツ

プランニングを苦手だという人は、共通していい計画を作ろうとしてしまっています。

いい計画よりも、その計画を立てている中で考えているプロセス自体が重要なのです。

出来上がった計画側を大事にしてしまいがちな思考を変化させましょう。

まず、右上に自分自身の望む姿を書き出しましょう。

次に、どうやったら自分自身の望む姿になるのかをアイデアを一旦出して出し切ってください。

さらに、出し切った後に優先順位で並び替えていきます。

そうすることで頭の整理をしていくことができます。アイデアを人は気軽に考えてしまいがちです。

「丸々をいつする」と清書するとさらに行動化が進みます。そして重要なところに蛍光マーカーでマーキングしてみてください。

このような作業を7分間考えてみてください。

劇的に計画が楽しくなり、行動に移すことができますのでやってみてください。

それでは今日も充実した1日をお送りください。

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