著書【超メンタル革命】のご購入はこちらから

暗い一週間になる休日を過ごしてませんか?

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、休日の過ごし方がモチベーションややる気にならない毎日をつくってしまっていることについてお伝えしていきます。

「今日は休みだからダラダラしよう」「休みだからゆっくりしよう」「休みだから好きにしよう」と休日だからということや気分で過ごすということをしている人向けのブログです。

悩み相談室 1週間がはじまると思うとやる気が出なくなる

休日を自分自身がどういうふうに過ごそうと意識しているでしょうか?

休日を会社や学校など外から与えられた休暇だったり、その休日を気分だったりと過ごしているだけの人も少なくないのではと思います。

自分から獲得した休暇だったらいいのですが、外から与えられた休暇を気分次第で過ごすことが、モチベーションを下げたりします。

その休暇の時間を自分がやりたいことではなく、「楽だからダラダラしたい」など気分で動くことは、実は充実感を下げてしまう行動なのです。

休日にとても大事なことは、気分とか休みだからではなく【どういう風に過ごすことが理想】だと考えることです。

自分にとってどうやって時間を過ごすことが、ベストの中のベストなのか。

そんなふうに考えて、振り返ったら「いい休みだった」と思える充実した時間にしてください。

今年半分が終わって後半戦をどうするのか

7月も半分も終わり何も1月から自分自身に変化があると自覚なかったら、答えはモチベーションが足りなかったからではなく変化する行動をしていません。

ほんの少しでいいので、具体的に時間の使い方を変化させないと変化しません。

先ほどの休暇のように、どうやって時間を過ごすことがベストなのかは、こころの中を見ていくことが大切になってきます。

何度も伝えていますが気分で動いたり、周りから与えられたことで動いていくのでは何も変わりません。

理想の時間の過ごし方はどんなのかと、ロールモデルを探していくといいかもしれません。

理想的な人生にするとやる気に満ちてモチベーションで力むのではなく、たった5分でもいいのでちょっとレバレッジポイント(人生の支点)をつくることが理想に近くなります。

モチベーションで左右される時間の使い方にならないように、具体的なベストな時間の使い方を意識してみましょう。

きっと理想通りの未来が手に入ります。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

Twitterでも毎日いろいろと情報をお伝えしておりますので、フォローよろしくお願いいたします。

コメント欄からも質問や疑問におこたえしておりますので、気軽にコメントをくださいね。

それでは今日も充実した毎日をお送りください。

シェアしてね^ ^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です