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みんな過去の奴隷!その理由

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。今日は新しいことを始めようとしてワクワクするんだけれども、実際行動しようと思ったら「これでいいのか」「やらない方がいいんじゃないか」という声が周りからも自分の内なる声からも聞こえてきて、踏みとどまっている人向けのブログです。

こんにちは、臨床心理士・公認心理師のです。今日は新しいことを始めようとしてワクワクするんだけれども、実際行動しようと思ったら「これでいいのか」「やらない方がいいんじゃないか」という声が周りからも自分の内なる声からも聞こえてきて、踏みとどまっている人向けのブログです。

です。今日は新しいことを始めようとしてワクワクするんだけれども、実際行動しようと思ったら「これでいいのか」「やらない方がいいんじゃないか」という声が周りからも自分の内なる声からも聞こえてきて、踏みとどまっている人向けのブログです。

当たり前ですが最初から全てうまくいっている人は誰もいないのです。不平不満を毎日言いながら同じ環境に身を置いている人は人生がどんどん自分の人生ではなく、人が決めた人生に突入していますのでご注意です。

悩み相談室 やろうと思ってもいつも実際に行動する時に不安になる

「嫌だな」「不安だな」「変化するのが怖いな」などと考えていたことに決断して逆境から流れを変えていくことができる人が卓越者と言われる人たちのストーリーです。

どんなに困難な状況でも、もしくは安定しているような場所にいても、今いるところに甘んじるのではなく、常に前進をして状況をひっくり返すスキルを卓越者たちは持っています。

状況を変化させるのは脳の使い方で、脳お使い方は誰しも学校では教えてくれませんし知らないことの方が当たり前です。

しかし毎日、私たちはモチベーション・感情・行動・思考などをつかって何かを決めながら生活しているので脳のメカニズムをつかっているけど知らないがために、脳に使われている状況になっています。

何でもそうですが、脳のコンディションが悪いと良くない動きや選択が出てきます。

学校で算数・国語・理科・社会など教えてもらっても、怖いとか不安とかどうなっているのかメカニズムは教えてくれません。

ちなみにスクールカウンセラーは、この辺りの知識を学校でお伝えしています。

何かうまくいかないのは、脳のコンディションが影響しています。

脳は現実や過去がお好き?!

脳は新しい可能性よりも、これまでの現実の方が、より価値があるように捉えてしまいます。

現実が確定している、不満のほうが脳に負担がかかってそうですが、むしろ過去や現実のことが嫌ではなく、「わからないこと」「安定していないこと」の方がはるかに脳は嫌だと感じます。

だから不平不満を言いながら確定している現実に退屈でも止まっている人が多く今の現実を選んでしまいます。

新しい可能性をしようと思うとはじめはワクワクするけど、行動しようと思っていざやりだすと「これでいいのか」と不安いなってやめてしまいます。

「本当にこれでいいのか」と思いながらそれでも行動するのが脳が進化しようとしているサインなので正解です。

踏み出そうとしようとした時、「これでいいのか」と「やらない方がいいんじゃないの」と見えるのは今までの延長戦の方が幻想なのに知らないから脳に振り戻されているのです。

過去と未来は全くちがって大丈夫ですので、脳のメカニズムを知ってやりたいことの未知なる世界に飛び込んでください。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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それでは今日も充実した1日にしてくださいね。

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