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情熱手帳で人生の厳しい冬を乗り切れ

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。今日は社会の環境がどんどんと変化している時に不安にならずにブレずに自分の本当に生きたい人生を生きるためにはどうすればいいのかと迷っている人向けのブログです。

マインドをかれれば人生が変わるとよく言われていますが、マインドだけでは難しくそして一発で変わると思っていたり誰かが変えてくれると思っている人には不向きかもしれません。

悩み相談室 自分が生きたい人生を生きるにはどうしたらいいか

どんな歴史の中でも変化は起きていて、変化が起きる時は人は不安が大きくなります。

制限があるままの人生を送るのか、それとも制限から解き放たれて自由に生きるのか、あなたはどちらの人生が望む生き方でしょうか。

人生には四季があるといわれています。

特に冬の厳しい人生の季節を過ごすのか、壁にぶつかったときには決断をしなければなりません。

どうやったら再起できるのか、昔は良かったから戻りたいとかでは次に来る春はありません。

冬の時期の苦しい時の決断に役立つのは、「どういう未来を最終的に過ごしたいのか」と考えればいいのです。

カウンセリングに来られる方々にも、この質問は必ずします。要は理想と現実のギャップにみんな苦しいし不安が大きくなるのです。

過去のやり方に縛られるのではなく、こんな状況だからしかたがないと諦めて生きてしまったり世の中の変化は自分には関係がないと、無関心でいるのはもったいないのです。

余談になりますが5年間ずっと「上司がパワハラだ」「自分のストレスが減らない」「こんなことをして何になるのか」などと不平不満を述べ続けて同じ職場で働き続けている人を見かけます。

誰かに何かをしてもらおうと不平不満を述べていても人生は変わらないどころか、不幸になるか平凡に終わるかしかありません。

卓越者で不平不満を述べて、その場に止まっているような人は誰一人いないことに気づいてください。

自分自身を自由な新たな未来に向かって決断していきましょう。

手帳を持って自分の行動を書いているますか?

手帳を持って記入している人は多くいると思います。私も手帳が予定ぎっしりになっていないと不安になってしまう時期がありました。

ここで重要なことは、手帳が締め切りや予定ばかりになっていないでしょうか?

これでは人生が変わっていきません。いいことをやっているような錯覚に陥りやすいのです。実際私自身がそうでした。年収や評価は上がりますが、虚しく疲弊するだけでした。

1週間の予定をチェックではなく、「これをやりたい」「こんなふうに生きたい」と情熱を持っていることを具体的に予定に記入しておいてからやらなければならない予定を書き込んで欲しいのです。

仕事ややらなければならないことの空き時間に夢を叶えようとする人が多いですが、やりたいことを先に予め決定しておくことが大切です。

1週間を始める前に「スポーツしたかった」「読書したかった」となげかないように「ここで30分本を読む(スポーツをする)」ときちんと先に手帳に書いてしまいましょう。

そして重要なポイントは、「ここでこれをやりたい」という予定を目立たせておくことです。

すると「ここが重要❗️」と脳は考えてくれますので、人生が変化しやすいのです。

ぜひ、自分の人生を生きたい人は今日から早速やってみてください。私も朝にマインドセットをしています。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

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それでは今日も充実した1日をお送りください。

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