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えっ!?好きな物を食べて目標実現ですって!?

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。今日は何となくなりたい自分からと遠ざかっているように感じる人向けのブログです。

自粛期間に太ってしまって痩せようと思ってたのに、とかもっとこんなことを目指したいと思っていたのになど自分の思っていたなりたいイメージとかけ離れた場合どうすればいいのか、お伝えします。

悩み相談室 なりたい自分のために、食べたことないものを食べる

なりたい自分に近づくためには、そのなりたい自分だったら何を食べているか想像して食事を選んでみてください。その他の私のブログ記事でもそうですが、これも日常において気楽にできることです。

特に自炊をしていると、どうしても同じメニューにご飯づくりがなりがちです。なりたい自分というよりは今のままの自分が今のままの自分維持の食べ物を選んでいます。今さら料理本で新しいメニューをとは、私自身もなかなか意識しないとなりません。

ということで手軽なのは、外食をしてしまうということです。そしてもしくはお取り寄せしてみることです。しかしながら自粛になってしまうと外食ができにくくなりますね。テイクアウトなら気軽でいいですね。

とにかくリフレッシュのためにも、この1週間のうちに知らない食べ物を食べてみてください。

味覚に新たな刺激と気づきを与えてあげましょう。すると脳の働きに刺激が加わり今まで感じていた不安や困り感を打破するきっかけになるかもしれません。

イチロー選手は毎朝カレーを食べていることは有名ですが、これは単純にイチローがカレーが好きなわけではなく、様々なスパイスの感じ方をもとに今日の調子を感じてトレーニング法やバットのグリップの幅などを変えているようです。

食べ物には(味覚)その日の体のコンディションに気づけたり、取り入れるもので体やメンタルに影響を与えてくれます。

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食べる前にどんな味かと想像してから食べてみる!

これはどんな味だろうとイメージ力を働かせてください。

おいしそうとか辛そうとか想像をしてから食べることで、次に実際味わった感覚が一致してもしなくてもより刺激が感じられると思います。つまり認知機能を鍛えることができます。

脳の発達のためにも是非やってみてください。日常の何気ない行動に集中してみるだけでストレス発散になったりします。さあ、食べてみたいもの、食べたことないものをえらんじゃってください。

きっとなりたい自分に近くなるためのイメージがより鮮明になって近づきやすくなるはずです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。Twitterでも毎日色々と発信しております。フォローよろしくお願いいたします。コメント欄からも質問疑問にお答えしていますので気軽にコメントよろしくお願いいたします。

今日も充実した1日をお過ごし下さい。

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