実例！部屋の◯◯◯◯で引きこもりも改善へ！

悩み相談室　革新的な模様替えがしたい、心も模様替えできる新事実

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

自粛モードは続く中、家の整理整頓に時間を活用しておられる人も多いのではと思います。私も何年か分の整理整頓をしています。

そこでカウンセリングを今まで20年間4万人以上の方々にしていて感じることをお伝えしようと思います。

模様替えをすると心も模様替えできるし、模様替えしたい時は心も変化しているということです。

カウンセリングで内的なところに変化が出ると決まって人は

髪型を変えたり、メイクが変わったり、引っ越したり、服装や物が変化したりします。

そして模様替えや家の整理整頓、人の整理整頓も出てきます

ですので、内面の変化がしたければ逆に行動から変化することもできます。

では、どんなふうに整理整頓をして模様替えをするといいのでしょうか？

実際引きこもりを解決した方法　心理的な影響を呼ぶ、革新的な模様替えの方法とは？

どんな模様替えの仕方が心理的に変化を起こしやすいのか

断捨離が流行りましたが、もう物を捨てても整えても何かスッキリしない時があります。

そんな時はテーマカラーを決めて大きなものを動かして、カーテンを変えてください。

レイアウトを変えるだけでも、自分に大きな変化をもたらすような刺激にはなります。

できるだけ大胆にレイアウトを変えたり、カーテンの色合いをこの３週間の間に変えてみたりしてください。

賃貸であっても壁紙の上から貼ったりはがしたりできる壁紙が売っていますので、簡単に部屋の雰囲気を変えることができます。

ちょっと大胆に変化させてみてください。

家に帰るたび、朝起きるたびに何となく新鮮な刺激が入ってきます。この感覚が自分を変化させるのにとても大事です。

実際何年も引きこもりの子どもをもつ何人もの方々が、レイアウトを変化させて解決に大きな影響をもたらした事例をたくさん観ています。

植物を一つも飾っていない方は、いきいきした植物を飾ってみてください。

毎朝「きれいだな」と思いながら部屋を眺めて、家を出るといいこと尽くめ

実は朝の過ごし方1時間がその日1日の様子を決めるとても大事な時間です

バタバタした朝を過ごすと1日中バタバタした気持ちになることはないでしょうか？

大胆に模様替えをしたら自分が変化してきたことに自覚しだすのではないでしょうか。

追い打ちをかけるかのように、自分に素敵な刺激をどんどん入れていってください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

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