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えっ!たったこれだけ?悩みの原因はたった3つだけ。

4万人カウンセリングしてわかった!人の悩みは凝縮すると3つだけ

20年間、毎日官公庁を中心に自分の会社を起業してカウンセリング業務や企業へのメンタルサポート事業やパフォーマンスコーチ、京都大学のアメフトチーム日本一を目指してメンタルコーチなどをしています。

会社も10年が経ち、25人の専門家集団として各業界へサポートさせていただいております。

臨床心理士であり、公認心理師の私は今までで4万人以上の人たちのカウンセリングをしてきてわかったことは

人の悩みは十人十色ですが主に3つしかないということです。

それは・・・

①人間関係

②経済(お金のこと)

③体のこと(障害や病気も含む)

どんな悩みでも人の悩みは、この3つの中に入ることがわかりました。そしてこんなに悩みが多いのに似通っていても、やはり人は同じことで悩んでしまうのはどうしたらいいのでしょうか?

どうすれば悩みが少なく生きていけるのでしょうか?

人は人のことを実は知らなさすぎている

自分も心理学を大学や大学院で学ぶ前、まったく自分自身をわかってそうでわかっていませんでした。

では自分を知るにはどうすればいいのか?

まずは、いろんな刺激を自分に与えて考えるという自己内省の仕方を覚える必要があります。

やり方は、ニュースを見たり映画を見たり人の話を聞いたりしているときに常に「自分だったらどうだろう?どうするだろう?どう考えてどんな気持ちになるだろう?」と、問いかけるのです。

そして、ここからが大切なポイントですが、すぐに答えられないことは実は今まで自分が考えたことのない、光が当たっていない部分で、知らない自分が隠れているところです。

そんな場所が多ければ多いほど、悩みが多くなっていくもしくは「悩みなんてない」という何も自分がわかってない状況に陥り、大きく変わらなくては生きていけないよという【大変】なことが起こってきます。

まずは、今日何に困ったかな?何を思っているのかな自分は?と問いかける癖をつけていくといいかも知れません。そして自分の思考の癖が見つかれば、メンタルブロックがとれます。

人間関係や経済的に悩んでいても体の悩みを人は最優先するという事実

上司のこういうところが嫌、子どもとの関係に悩んでいる、夫と不仲だ、ママ友さんが怖いなどなど・・・人間関係で悩んでいても

経営が悪化してお金に困っている、借金が返せない、給料が少ないなどなど・・・経済的な困り感も

体の悩みで例えば【病気が見つかった】【障がいを抱えて生きていかななければならない】などの悩みがあるとそれが一番の悩みになり、他のことでどんなに悩んでいても最優先になってしまいます。

ですので、悩みの解決が難しくなってきたり向き合うべき時に向き合わずにいると、体の不調につながりやすいのかもしれません。

心やメンタルは全て脳からきています。ですので体のどこに不調があるのかで悩みの質がどこにあるのかがわかります。

もしくは、私の場合悩みを聞いているだけでその方の体の不調がわかる(自分もその部分が辛くなるという体感をする)ことがあり、「言っていないのになぜわかったの?」と驚かれることもあります。

身体に不調が出るまでに先述したように内省力を高めていけばいいのですが、もし身体に不調が出たときはどうするといいのでしょうか?

悩みすぎて身体に不調が出たときの対処方法

いろんな悩みがあったり、深く悩みすぎて身体に出た場合はまずは心療内科でも精神科、女性の場合は婦人科でもいいので病院にいって薬で対処してください。

そしてここが大切なポイントですが、薬は対処方法でしかないので必ず体が楽になってきたら体調で表現しなくて済むようにメンタルにフォーカスしてほしいと思います。

これはたとえ発達障がいがあり、体調で不調が出やすい人もです。ストレスマネジメントがいかにできるかによって発達障がいのよくない特性の出方が明らかに変わります。

自分でどうすればいいか分からない場合は、しっかりと教育を受けたカウンセラーを利用するのもいいかもしれません。

いいカウンセラーやドクターは対応の仕方を具体的に示してくれます。傾聴だけしてほしい方は電話相談などでもいいかもしれませんが、ただ聞いてくれただけでは何も変化がなければ本当の傾聴とはいえません。

明かに気持ちや考え方、物の見え方が変わったと思えるようなサポートを受けてください。自分でしてみる場合は、このサイトにこれから色々と事例をお伝えしていきますのでご登録いただいたり、

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