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9割の「絵に書いた餅」を現実の物にできるメソッド

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、「あんなこと自分も考えていた」と何かのお店に入ったり製品に出会った時に口にする人がいますが、それをやるかやらないかで、成功や結果が出てきます。

当たり前のことですが、では、どうすればその「やるかやらないか」の差を埋める事ができるのでしょうか?

悩み相談室 「やる」と決めてもなかなかできない

何かを叶えていく、何かやっていこうとする時に人間はどうしても足りないところやかけている事に注目しがちです。

これは脳のシステムなので仕方がないのですが、これに流されてしまうトラップにハマって結局できないということになりがちです。

そんな時はやれた事、与えられている事に感謝してそれを10個書き出す、もしくは指を降りながら数える事がおすすめです。

何か旅行に行きたいや手に入れたい物などのアイテムではなく、どんな人間になっていきたいのか成長の未来に目を向けてできていることに感謝してみてください。

そしてやろうと決めたことに「今年こそは」と単語を使ってしまうのですが、そうすると去年までのことのリベンジに今年を使ってしまっています。

そうではなくやりたいことややると決めたことが「こういうゴールが実現したら最高だ」という感情のスイッチがONになる事を持っているでしょうか?

そしてやる気のスイッチを切らないように、自分自身のミニゴールつまり100%何していいか分かる事があるでしょうか?

①感情のスイッチがオンになる

②行動が起こせるミニゴール

この2つのゴールを意識していきましょう。

きっとやると決めた事がどんどん近づいてきますよ。

なんであの人はいろんなことに挑戦するのか?

みんなができないと思っていたり、「無理だよね」と思っている事に自分だけが「できる」と思っているから成功したり突き抜けていくのです。

人は成功するかしないかは、できることをやったのかやらなかったのかの違いです。

思いついたことを失敗を恐れず挑戦してやったのかやらなかったのかの違いです。

「そんなの無理」と言っている人がいる事が、「自分ができる」と思っているから突き抜けていくのです。

成功とか結果は、できると思った人ができるのではなく、できると思ったことをやった人が成功や結果を手に入れます。

どんな時でもやるかやらないかというシンプルなことですが、なかなか人はやらないしやっても続かないのです。

できると思ったことをやって続けていれば必ず成功や結果はついてきます。

初心に戻って、それができている自分が今幸せなんだと噛みしめられることに挑戦していきましょう。

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