こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。
今日も昨日お届けした計画の立て方について第2弾です。
それぐらい計画を立てるということは、成功マインドにとって重要ですのでお伝えしていきます。
一週間振り返ってみて、その前の週と何も変わらずただやらなければならない目の前のことに追われていたと感じる人向けのブログです。
悩み相談室 一週間の計画を立ててもTODOをこなしているだけになっている
みなさんは一週間の振り返りとプランニングはどれぐらいしていますか?
もしこれから未来をよくしていこうとか将来を変えていこうと思っている時に、変えていこうというこということを1つずつやっていくと必然的に変わります。
そこに気分でやるやりたくないで時間を繰り返していると、目の前のことだけやってやった気になって先伸ばしてやる気がなくなってという気分でだけの生き方になっていきます。
ですからよくいう「モチベーションが出てこない」「やる気がない」ということにつながってしまうのです。
人間は感情の生き物ですが、感情に振り回されずにやり続ける事ができれば必ず何でも変わっていきます。
一週間のプランニングをしていく時に、無難な一週間を過ごそうとする計画を立てても何も変化しません。
一週間のプランニングをしてから振り返る時、「自分が最高の一週間だったな」と思えるのか思えないのかがポイントです。
最高の一週間だったと思えることを計画して振り返っていると、1年後には別次元にいます。
向かいたい未来や人生を変化させたければ、自然と変化を呼べるやり方ですので是非今日からお試しください。
「来月から頑張ろう」は禁句
何でも始めるのは大変ですが、始まっていることを変えることはしやすいです。
「来月になったら、ダイエットをはじめます」「来月から勉強をはじめます」などなどカウンセリンングの中でもよく聞くお言葉ですが、なぜ今からしないんでしょうか?
今からできないことは、だいたい始めても続けられないかやることさえしなかったりします。
今からはじめられるように、そして初めていったことを来月に変更することはいいことだとは思います。
とにかく、選択して決断して行動するということを、気分が乗るから乗らないからでするのではなく時間を決めてはじめられるように計画を立ててください。
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それでは今日も充実した1日をお送りください。
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