こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。
今日も朝5時に起きて大雨でしたがジョギングして、自分に挑んでいますが毎日習慣にしていてもなかなか思うような結果が出ないと「これでいいのかな?」「大丈夫かな?」と思って不安になることってあります。
仕事でも生活でも人間関係でも何でも、順調な時とそうではない時があります。今日はそんな「壁にぶつかっているな」「停滞しているな」と感じている人向けのブログです。
悩み相談室 最近、壁にぶつかって自信がなくなっている
冒頭でもお伝えしましたが、停滞している、壁にぶつかっている、うまくいかないと感じる時はどんな人でもあります。
業績が伸びない、体重が減らない、成績が伸びない、収入が変わらない等等で見えるものを見て不安に思って「もうダメかもしれない」と感じることがあります。
しかしこのような壁にぶつかったり、停滞して自信をなくすことは、本質的には結果ではなく現象です。
結果が良くなることだけを考えて、結果が出ることが順調だと思うとツライトラップにハマっていきますので注意が必要です。
停滞したり、自信を失っている時の共通の言葉がある
壁にぶつかったり、停滞している時に大切なのは、頭の中にどんな言葉を語っているかによって停滞を呼ぶのか乗り越えるのかが変わります。
ビジネスの世界でもスポーツの世界でもあらゆる分野のトップパフォーマーは、毎日結果が出ているわけではなく、もちろん停滞もするし壁にぶち当たります。
しかしここで、結果が良くなることが自分が順調と思っていると先ほどもお伝えしましたが、とてもキツいトラップにはまります。
停滞している人や自信を失っている時に、共通して言っている言葉があります。
停滞したり壁にぶつかっているのは、能力がないのではなく、また影響力が無くなっているのでありません。
「これでいいのかな」という問いをしてしまっていることが、パワーを下げて停滞を呼んでいるのです。
「これってやっててあってるのかな」「これで大丈夫かな」「成長しているのかな」「意味があるのかな」と自分の世界に入ってしまってパワーが無くなっているのです。
人間は【挑む】や【与える】などはパワフルです。
「これでいいのかな」ではなく、「これでいいんだ」と何に挑んでいくのか、チャレンジできるか、どんな事を与えていけるかと考えることが大切です。
ていたいしているな、自信がなくなっているなとやっている時に感じたら「これでいいのかな」ではなく「これでいいのだ」と頭の中の言葉を変換してみてください。
きっと新しくまたチャレンジしていけるパワーが戻ってきます。
これでいいのだ(バカボンのパパ)(⌒▽⌒)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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それでは今日も充実した1日をお送りください。
私もモレスキンを使用していますが、毎日明確に計画や目標設定を書くことが脳にとって印象づけられるので大切です。頭で考えているのは思い浮かんでいるだけですので、しっかり書いて毎日見直して研ぎ澄ましてください。
目標が達成しやすくなります。
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