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時間管理の考え方

おはようございます・こんにちは・こんばんは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、時間管理術(タイムマネジメント)についてお伝えします。

「誰でも知ってるよ」「自分もやってるよ」「こんなことみんなやってるでしょ」と感じた人ほど、実はカウンセリングでもたくさん出会いましたが、困っている現実(特にキャリアやお金、自信がない、何をしたらいいのか分からない)がある人が少なくないです。

もし、自分が毎日穏やかでイライラなんかは皆無で、幸せで充実しているという人は読まないでください。

時間が管理できている人は、このような感情も人間関係もキャリアも財も確実に手に入れています。

私もやっと本当の時間管理を学び、理解して不要なことに時間を使わず、昨年から意識をかなりしていることにより今年度は5つの新規事業を倍速で仕組み化ができたものが2つあります。(倍速でやめたものもあります)

2年前まで、20年間毎日休みなしに働きづめて会社を設立し年収が8桁を超え出したけれでも、毎日イライラして頭痛に悩まされていた日々から、今は田舎でのんびり自由に時間が使えて週1、2度は自分が働きますが、ほぼアイデアを出して仕組みを作ってチームで動いたりリモートで働くことで、気持ちが穏やかに過ごせてワクワクと感謝いっぱいになっています。

それは時間の使い方が劇的に変わったからです。

では時間をどのように考えていったらいいのでしょうか?

まずは全て不要という考えからはじめる

cocomado catalystの動画で学べるカウンセリングの中でのシークレットセミナーにて「決断力の磨き方」についてお伝えしましたが、これも時間の使い方が影響していることがあります。

今していること、持っているものまずは全て不要なものと考えた時に、「明日死ぬなら何を残す?」と問いかけます。

もしくは、「100億円手に入ってでもその仕事はしているのか?」とも問いかけます。

その時の答えが一番大切なものであり、時間を唯一かけていいものです。

それ以外は、いかに手放して生きていけるだろうかと毎日自問自答をしましょう。

ミニマリストという言葉をよく聞くようにもなりましたが、本当に大切なものが見えないと何を手放して何を残せばいいのかが分からなくなり、結果様々なものを抱えすぎてお金を失ったり分散しすぎて集中力が落ちて結果があまり出ないということに悩まされている方があまりにも多い気がします。

私も2年前までまさにそうでした。

手放していくと大切なものが見えやすくなり、大切なことが見えれば手放しやすくなるという循環ができれば本当に自分を幸せにしてくれるものや事だけが残ります。

身軽に生きる

やっと自分の好きな人と好きな仕事を好きなだけさせていただけるようになりました。

そして私の仕事や生活の必需品だった車を先週手放しました。

3年で10万キロを毎回走るくらい移動していましたし、時間を一番使っていたのが移動時間だったということがわかり、それがコロナによってリモートでできることがわかり、物もアマゾンで充分買える事で、田舎にいてインフラが整っていませんが、工夫を一番できるだろうと思い手放しました。

必然的に、移動をせずにどうすれば仕事ができるだろうか?歩いたり自転車に乗って動く事で運動を取り入れることができるなと思考が変わってきます。

またあまり運転が上手ではないので、違反の心配もない・・・(スピード違反は10回以上しています)

みなさんも劇的に時間の使い方が変化することを考えて、手放してみることをおすすめします。

さらに、「時間ができたらこれをしよう」という考え方では、一生自分の自由な充実した感覚は得にくくなります。

まずは「まずはこれをしよう」と今日の自分が喜んで明日の自分も喜ぶことに時間を先に使った後に、仕事やしなければならないことを入れていくと未来が変化しないわけがありません。

「いや、自分は会社員だから就業時間は決まっているからそんなことできない」と思われる方もあるかもしれませんが、そんな方は私もしている朝5時に起床して1時間自分の自由な時間を確保してしまえばいいのです。

劇的に感情もキャリアも人間関係も変化しますよ。

今日も充実した時間をお過ごしください。

Xserverドメイン

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