こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。
今日は、成果を出している人と停滞している人は何が違うのかということについてです。
みんな一定頑張っているのは同じなのに、頑張っているのに成果を出している人とそうでない人がいるのは、何が違うのかということです。
「精一杯しているのに思うように成果が上がらない」「頑張ってるのになんで出来ないんだ」と思っている人向けのブログです。
悩み相談室 頑張っているのに成果が出ないし、あの人はなぜ成果が出るのか
成果を出す人と停滞する人の違いの一つに【大量行動の違い】があります。
大量行動については、どの本を見ても書いてあったり、聞いたことがあると思います。
まずはいっぱい行動してみるということです。
そしてやってみて失敗の先にしか、成功がないということはこのブログでも何度もお伝えしています。
この大量行動をしている人で成果を出している人に「めちゃくちゃ忙しそうですね」との問いかけをしたら同じ答えが必ず返ってきます。
「暇だよ」や「まだまだやりたいことがあるから」とか「時間あるよ」と言ってきます。
(ただし話が無駄だと感じている人や場所から遠ざかるために「時間がない」「忙しい」と表現していることはありますが・・・)
なぜ大量行動をしていて、明らかに忙しいだろうと思うのに、実際時間の隙間がないくらい動いているのに「暇だよ」などと表現できるのか。
それは、頑張らずに普通に自然にできているからです。
この頑張らずに普通に自然にできるスキルが身につけば、成功することができるということです。
では具体的には、どうすればいいのか?
そのレシピは、様々ありますが一つにはルーティン化してしまうということです。
私自身のホームページからも申し込みができるシークレットセミナーの中で、これらのレシピをお伝えしておりますのでご興味のある方はhttps://cocomado-catalyst.comにアクセスして下さい。(心理カウンセリングエキスパートコースのタグから入れます)
確信を持って行動しているから成功する
さらに成功している人と停滞している人と比べて持っているものと持っていないもの、それは成功している人が100%持っていることは【確信】です。
「ここと、ここと、ここを押さえたら絶対うまくいく」という確信を持っています。
どういうポイントを押さえていけば結果が絶対でるのかを、確信を持っているので行動ができるのです。
苦しんで行動していくと上手くいきません。
それに比べて「これでいいのかな」「あっているのかな」と迷っていると行動もできなくなり、行動していても苦しくなっていくばかりです。
しっかりと成果を出していけることに、確信を持って行動し続けることが何事も苦しまずに達成でき、成功していける秘訣です。
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