こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。
今日は2020年も後半戦、9月も18日ともう終わります。
最近人に会って話していると、2つの話し方になっているなと感じます。
その2つとは、2020年がもうすぐ終わると、終わりに目を向けている人と、すでに2021年の来年に向けて始まりを感じている人がいます。
今年はコロナの影響であまりうまく動かなかった人もあれば、そのことがきっかけになりなりたい自分に変化をしている人もいます。
「今年しようと思っていたことができなかったから、来年頑張ろう」と思っている人は、成長や成功できないトラップにはまっている可能性がありますので、今日のブログを読んでみて下さい。
悩み相談室 来年こそは頑張ろうと思っている
多くの人がはまってしまいがちなことは、「何かができた」「何かができなかった」が2020年にあると思いますが、「何が2020年に成せたのか」「何が成せなかったのか」「2021年に何を成すのか」は切り離して考えることです。
変化を起こしていく鍵は何なのかというと、高い熱量を持っていくことです。
シンプルにいうと自分自身の2021年をイメージしてもうすでに興奮していますか?ということです。
常に未来は可能性です。
2021年に、こんなこともあんなこともできるとイメージして興奮して下さい。
自分自身の熱量が高くなるようなイメージを描くことがポイントです。
こうなったら勝ちです
自分の2021年をイメージして、今年できなかったから来年しようではなく全く切り離して考えたときにまずは熱量が上がるイメージをします。
さらに2021年やりたいことを感じたら365日では足りない、もしくは24時間って足りないと感じたら勝ちです。
自分自身でなかなか熱量を上げられなかったら、私の今までのブログを一つ一つやってみて下さい。
今年やりたかったことを振り返って、「できなかった自分」からイメージして未来を描いても何も変化が起きず同じ自分の人生の繰り返しになります。
熱量が上がることに視点を置いて、来年のことをプランニングしてみると思う変化がついてくると思います。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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