こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。
突然ですが夢はなんですか？
夢を持っていますか？
「夢なんてそんな悠長なこと言ってられないよ」と心の中で呟いた方は、かなり心身ともに疲れ切っているかもしれませんので、質の高い休息をとってください。
どの人もよりよく成長したいと感じていなければ、本来の脳のメカニズムが阻害されています。
なぜなら人間らしく生きるということは、より成長したと感じ充実したと思えて、それが幸福感を呼ぶからです。
誰もが幸福になるために、生まれているはずです。
私たちがより良い未来に向けって実現していこうとしたら、どんな未来を想像しているのかということが【夢】です。
「夢なんて見てない」「夢を見ても現実にならないよ」と思っている人向けのブログです。
悩み相談室 夢なんて見れない、毎日が精一杯で大変すぎる
夢見る未来つまり想像の世界を、現実に変えていく方法とは科学的にはどういうことなのでしょうか？
夢を現実に変換していく、これは未来を想像すること、夢を見なければ何も始まりません。
そして押さえておきたいのは、これは妄想ではありません。
ネタバレをすると、毎日の習慣、ルーティンということが夢につながっていく一連の手順です。
自分の見ている未来のイメージ、その夢にふさわしい習慣を身につけていくと、夢にふさわしい自分に成長していきます。
リーティンとは、夢にふさわしい習慣につながっていく唯一の方法なのです。
とてもシンプルですが、このルーティンを毎日やることで自己成長を促して夢を実現していくのです。
たくさんのルーティンを作って、しっかりと夢を叶えてください。
どんなルーティンをすればいいのか
夢を叶えていくための架け橋は、ルーティンであるとお伝えしました。
では、どんな習慣を身につければ夢が叶うのか？
これは、とてもたくさんのいい習慣が偉業を成し遂げた人々から研究がなされています。
そしてその中でも、やはり自己成長しやすいのは朝起きて３時間、何に時間を使っているかということです。
朝はエネルギーが満タンです。
ただだらっとSNSをしたり、布団の中でゴロゴロしていたり、テレビを見たりしているだけでは成長しないのは誰でもわかります。
やりたいわけではないけど、夢を叶えたいから朝の良い習慣を成果を出している人たちはやっています。
最も人生の差がここで出ると言っても過言ではありません。
あなたはどんな朝を過ごしていますか？
夢にアクセスできる生活習慣をぜひ手に入れてください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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