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タイムマネジメントの意味

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、タイムマネジメントについてです。

私自身、仕事を20個別々の場所で展開していたことがありながら2人の子育てをするという時間がどれだけあっても足りない状態を10年間続けていました。

「何とか時間を早く作ってやりたいことをしよう」毎日その連続でしたが、どんどん仕事を毎年増やしていました。

結局振り返ったら「何してたんだろ?」と大切なことを見失っていたように思います。

今、まさにそんな状況だという人向けのブログです。

悩み相談室 たくさんやらなければならないことがあって、時間が足りない

本当のタイムマネジメントとは、やらなければならないことを優先順位をつけてこなすのではなく、人生でやりたいことを全てやる為のタイムマネジメントです。

行動心理学上では、やりたいことを我慢している時よりもやりたいことを全部やるために目の前のことをやり切ろうと思っている方がパフォーマンスが上がることがわかっています。

あなたのやりたいことは何ですか?

そのように聞くと大体3つか4つしかない人が少なくありません。

それくらいのやりたいことであれば、「空いた時間にやればいいじゃないか」ということです。

タイムマネジメントとは暇になるのではなく、やりたいことをどんどんたくさん溢れさせていくということです。

時間を管理する前に、あなたのやりたいことは溢れていますか?

35個以上あればタイムマネジメントは向上していきます。

書き出してみましょう。

優先順位が大切な訳

なぜそのことに時間を使っているのかという優先順位が大切です。

優先順位が曖昧だと時間の使っていき方が、目の前のことばかりになります。

優先順位がまずは、わかることです。

朝起きて「今日何しよう」と思っている時は、優先順位が曖昧です。

「今日これしよう」ということがはっきりしていれば、優先順位がはっきりしています。

自分自身は、どんなことに時間を使っていくことが大切でしょうか。

まとめ

タイムマネジメントに重要なことは、暇な時間を作るのではなく

  • ・やりたいことを溢れさせる
  • ・優先順位をはっきりさせる

この2つがタイムマネジメントには大切なことです。

意識してみてください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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