こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。
今日は、色々学んでいるんだけれど結果につながらないという人をたくさんみていますので、結果を出すために気付いた方がいいことをお伝えします。
望む未来に進みたいのは皆さん共通していることだと思います。
さて何を気づけば、望む未来に近づくのでしょうか?
悩み相談室 色々と学んでいるのに、結果が出ない
いろんなことを学んで結果を出そうと思っているのに、望む成果が出ずとてももったいないことになっている人がたくさんいます。
つまり、学んだんだけれど日々の中で使えないということです。
自然と日々の中で使えて結果が出せるスキルがあるのに、それを知らないままだと結果が出せません。
そして何より結果を出すためには「楽に」出せるようにすることです。
多くの人は、楽にすることは=成功ではないと考えがちです。
「もっと苦労をしないと」「もっと頑張らないと」など頑張らないと結果が出ないと思いがちです。
しかしながら結果を出し続けていく人は、楽に結果を出していきます。
だから結果を出し続けることができるのです。
その人つが何度もブログで取り上げている、習慣化して自動化をしていくという作業です。
今の難しいことは、来年には楽になっていることってたくさんあります。
自動化に向けて時間を使っていきましょう。
周りの人たちの力をどれだけ借りて、他人の力になること
さらに自動化と共に結果を出し続けるには、何が必要なのでしょうか?
それは、周りの人の力を借りて自分も他者の力になるということです。
これができる人とできない人の決定的な違いは何でしょうか?
「あれやらなきゃ」「これやらなきゃ」では活躍できたり周りの人からの力を借りたりがしにくくなります。
やらないといけないことに目を向けるのではなく、その行動の先に何があるのでしょうかということに気付いてください。
そして自分の成し遂げたい結果が手に入ったらどんな気持ちになるのでしょうか?
毎日その気持ちになっているでしょうか?
得たい結果を明確にしているでしょうか?
時間の使い方を、なりたい自分や成し遂げたい結果が手に入った気持ちで過ごすせばその結果は手に入れやすくなります。
そのことに意識を向けて時間を費やしてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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