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誕生日を迎える前日にした5つの儀式

こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。

今日は、明日が自分自身の誕生日ということもあり、一つの句切に自分自身がしていますのでどんなリセットの仕方がいいのかをシェアしたいと思います。

これはなんとなくうまくいかない感じがする時などにも有効ですし、年末などの何か自分にとっての節目に確認してもいい方法です。

悩み相談室 節目に必要な何かやり方はありますか?

毎年、自分の誕生日を一つの節目にして振り返るのと深い内省をすることにしています。

今日という日に1年を振り返ると、やってきたこととこれからやる事が明確に見えやすくなります。

そのやり方をご紹介します。

①まず自分にとって良い1年間の思い出をリストアップしてください。

これをポジティブなメモリーと言いますが、いい思い出を書き出すとポジティブな脳の使い方になりやすくいい事が思い浮かびやすく、前向きな計画などが立てやすくなります。

②次に、新たな1年が始まる時にどんな始まり方をしたいか決めてみましょう。

こうやって1年を始めるためには「こうやっておこう」と考えられる事を行動する事ができます。

③さらに、尊敬している人やココロのままに話し合える人に、うまくいっていないことではなく【うまくいっていることや次の1年の抱負】を語ってみましょう。

人はついつい悪いことや過去のこと、うまくいっていないことに目を向けがちですが、これは脳のシステムとして普通のことだと何度もブログでもお伝えしています。

そしてどんな人間関係を気付きたいのかも、誰とどんな関係性を築いていきたいのか、いいことシェアができるような人間関係を気づいている方が豊かな気持ちになれます。

だからうまくいっていることを人に話して、人間関係もいつどこで誰と何をするのかを明確にしたなんとなく一緒にいる人をできるだけ無くしていくようにします。

④来年挑戦したいことや、チャレンジしたいことをチャレンジリストに書いておきます。

挑戦すればするほど人は充実感を得る事ができます。それが幸福感につながります。

⑤最後に「達成できないからいいや」ではなく、少しでも次の1年にいいスタートを切れるように意識して何かをやってみるということです。

もし、年末まで怠けて過ごすと怠けて過ごした自分から年始が始まってしまいます。

今日の私のように誕生日を一つの区切りにしている場合は、誕生日に新しい気持ちで前向きに「4○歳の自分ありがとう」と思えるかどうかを意識して過ごして、いい次の歳をスタートさせられるようにチャレンジします。

年末の場合は「2020年の自分ありがとう」と思えるかどうかで見直してみてください。

全てではなく、どれか一つでもいいので取り組んでみてください。

私も今日はこの5つをしっかりと意識して明確にして取り組もうと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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コメント欄からも疑問や質問、感想をお待ちしております。

今日も充実した1日をお送りください。

最後に一言、こんな暑い日に私を産んでくれた母に感謝いたします。

「ありがとう」

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