こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。今日は良いお天気で気持ちがいいですね。毎朝5時に起きてジョギングをしていますが、とても気持ち良かったです。
さて私自身20年前に「年収を8桁にする」と幼なじみと車の中で話して誓って、それ以降ガムシャラに働いて、気がつけば達成していた時に振り返ると「何やってんだろ?忙殺されてボロボロなだけじゃないか」と体を壊して気がついたことがあります。
今日は「これにむかってやる」とガムシャラに頑張って成果を追いかけているけど、なかなか思うようにならない人向けのブログです。
悩み相談室 頑張っても、なかなか思うような成果が出ない
新しい何かをするより人は、昨日と同じ事をやると思考を停止してやれるので楽です。
昨日と同じ事をやると考えなくていいので、楽なのです。
人は変化を嫌うのは、考えないといけないし、決めないといけないし、思考停止の状態でいられないので嫌います。
思うように頑張ってもなかなか思うような成果が出ず、何かを変えていかなければと思っている時、毎日のこだわった決断と思考が必要になります。
何か一つの決断が大きな結果を生むのではなく、毎日の少しずつの決断と思考、言い換えれば気づき、静寂、熟慮が成果を生み出すキーポイントです。
これが今まではリーダーや管理職がしていた時代が、もう終わっていて、今は自分が自由に選べる時代になっています。
ですから、誰かが何かをしてくれることはなく「自分で決める」ことが必要なんですね。
コロナ禍の後は、世の中が平和だった時と違う
人を集めてはいけない・移動してはいけないなど今までとは全く違う形での価値の提供が必要になってきました。
そこで、「そんな大丈夫でしょう」などと言っている人は、思考停止の方です。
要はリスクを考えるのが邪魔くさいという思考で、根拠なく話してくる人はだいたいこのようなタイプに分類されます。
やはり根拠があって「大丈夫」や「心配」と言えなければなりません。
そしてこのような時代に夢を叶えていくためには、どのように思考していくのか特殊な思考能力が必要です。思考の仕方は私のブログにてたくさんお伝えしています。
毎日なんとなく過ごすのではなく、「こんなふうに今日は過ごしていく」「完了していく」という意識をすることです。
今というタイミングで人間のメカニズムにそって思考する癖をつけてください。何をすればいいのかを明確に、只々やり過ごしたりせず生きることが夢を叶える思考になり成果を追っかけるのではなく、成果が後からついてきます。
毎日どんな習慣になっているのか、プロセスを踏んでいくのかがあなたの未来を決めていきます。
習慣を変えれば、果実として夢が叶うという成果が生まれているはずです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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それでは今日も充実した1日をお過ごしください。
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