悩み相談室 成功者の習慣とは?変化の激しい時にぶれないモチベーションについて
こんにちは、臨床心理士・公認心理師の織田マドカです。今日は、成功者や卓越者になるためにはどうしたらいいのかについてです。
成功者や卓越者の習慣は、深い内省と決意を共なった大量行動です。
大量行動できる人とできない人との違いは、確信を持っているかどうかです。
確信とは「やっぱリネ」と思うことですね。
今、頭の中にある大切なことは何でしょうか書きだしてみてください。書き出せない人は、確信になっていない証拠ですので行動ができません。
まずは明確に頭の中で何がしたいのかを明確にして行動しましょう。
トップ5パーセントの人になりたかったら、95パーセントの人がしていないことをすることですね。そして率先してやることです。
自分自身をひっぱっていく、セルフリーダーシップが率先力です。
成功や失敗にこだわらないことが成功への近道
人生の本質は経験をしていくことです。そこに成功や失敗は関係ありません。
何かをしてみて成功や失敗はおまけみたいなものです。
今コロナ禍は全世界、タフな状況を経験しています。そして失敗体験も多々あると思います。
しかしこの逆境は逆境以上の成功の種が含まれています。
キーポイントは、この状況で何を得ていくのかということが大切です。
ただただ勉強や学びをするのではなく実践をしていかなければ意味がないのです。
例えば影響力のある画家は、絵を描きたいものがあるから描いているのではなく、描いているうちに描きたいことが分かってきます。
つまり動きながらでなければ分からないことが多いのです。ですから大量行動なのです。
ビジネスのにおいて打撃を受けている人が多いかもしれないが、ここでおえておきたいポイントは壁にぶつかっている人たち困っている人たちが考えている分、今後活躍する人なのだということです。
今、このコロナ禍でたまたま大丈夫で何も考えていない人たちは、アップデートができず今後手遅れになるかもしれません。
新たな常識を自分の中に植えつけていくからこそ、進歩し適応していけるのではないかと思います。
確かなのは、今回のコロナ禍の状況は全世界で新しい状況に適応するために、それぞれがアップデートをしていく必要があるということです。
本当に自分が目を覚ましたい人生は何なのかを考えていけるといいかもしれません。
人は慣れたコンフォートゾーン(居心地の良い場所)にどうしても居続けようとしてしまういますが、成長は未知に取り組み続けることでできるものです。
パフォーマンスの原則では、平凡な人は1回ぐらいは誰でも最高にできたりしますが、成功者や卓越した人は一貫性をもってそのレベルを取り組み続けることです。
つまり、一貫性をもって未知のことを取り組み続けていける人が卓越していけるということです。
しかし未知なことに取り組んでいくときに、辛く苦しい中でどれだけの速いスピードで学習し続けることができるのかということがキーポイントです。
例えば、一流プレイヤーはずっとフォームを【試して考えて試して】をずっとしています。
そして成功者や卓越者は、もっと学びたいと考えている人が多いです。
明確になればなるほどパワーが出てくるが、曖昧なことだと不安になりパワーが落ちます。
変化が起きる人は、いまいちだなと気づいたら「成長した」と思い、「最高だな」とか「完璧だな」と思ったら【衰退が起きかけている】かもしれません。
今一度自分を卓越した成功者に導くために深い内省をしてみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
昨日会社のスタッフから「ブログ読んでいますがコメントしたらダメかと思って控えています」と言われました。
本当に気楽にTwitterでも毎日10ツイートはして色々と発信していますのでシェアやコメントお待ちしております。
今日も充実した1日になりますように。
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